みなさまへ、お知らせです。
わくわくるーむでは、5月9日(土)まで コロナウイルス感染拡大予防のため
「みんなで集う」という活動を控えることにいたしました。
本日も、東京の感染者は181人で最多を記録。 不安な気持ちは募りますが・・
専門家の方々は これから、少なくとも1か月 できるだけみんなが
人との接触を減らすことによって この危機を脱出できる可能性があると言われ
日本が試される1か月でもあるそうです。 そのような状況の中で 今、
わくわくるーむができることは何か・・と 真剣に考えました。
それは、みんなで集まるのではなく ご希望に沿って みなさま、
お一人お一人と つながっていくということです。
「どんな風に?」 子育てのこと、学校のこと、ご自分のこと、
その他何でも 相談やお話ししたいことがあったら
個別にゆっくりお会いしたいです。 (10:00~15:00)
ショップの商品を見たい時には 気軽にお越しいただきたいです。
おもちゃなどの貸し出しを 現在の内容以上に、増やしていきます。
ご希望の方は遠慮なくご連絡いただきたいです。
(現在、急いで貸し出しの準備中です)
Facebookやブログで 子育てに役立つ情報をお伝えしていきたいです。
その他、何かありましたら お電話やメールでお話ししながら
一緒に考えていきたいです。 など・・
今までとはちょっと違う形で つながりを大切にできる 一か月を
過ごしたいと思っています。
このような形を取らせていただくことを どうかご理解ください(__)
1か月後、 通常通りの交流ができるようになっているかどうか・・・
先のことは見えにくいのですが 目の前のことに全力を尽くし
みんなで乗り越えて また、楽しく集う日が訪れることを 心から願っています。
わくわくるーむ スタッフ一同♥
・・・・・・・・・☆ 【NHK特設サイト 新型コロナウイルスより】
Q. 「人との接触を8割減らす」とは具体的にどういうこと? (4月9日時点)
A. シミュレーションを行った厚生労働省のクラスター対策班のメンバーで
北海道大学の西浦博教授によりますと、減らす必要がある接触とは、
屋内で行う会話などで、屋外で行う散歩やジョギングなどは
感染のリスクが低いため、含まれないということです。
そして「8割減らす」とは具体的にどういうことなのでしょうか。
西浦教授は「ふだん10人に会っていたとしたら、
8人とは会わないようにするということだ。
さらに、感染リスクが高いと分かっている夜の接待飲食の店や
飲み会で使う居酒屋、ライブハウスやスポーツジムなどでの接触は、
100%に近い形で減らしてもらいたい」と呼びかけています。
また、新型コロナウイルス対策にあたる政府の専門家会議の尾身茂副座長は
「夜の接待飲食の店や、『密閉・密集・密接』の環境での接触は10割、
外出は8割減らす。1日に5回出かけていたとしたら1回にする。
仕事ではまずは4割減らして、6割、8割と段階的に接触を減らす。
全体で、人と人との接触を8割減らしてもらいたい」と話しています。
西浦教授によりますと接触を8割減らすことができれば
2週間ほどで1日の感染者数が伸びが止まりはじめ、
さらに2週間たった1か月後には目に見える効果が出ると
期待できるということです。 一方で、接触の減り方が不十分で
7割や6割程度にとどまると効果が出るまでに2か月や3か月という
長い期間がかかってしまうということです。 (2020年4月9日時点)
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