8月4日(火) 風の紙芝居師たけちゃんの大型紙芝居 「空色のカマキリ」

8月4日(火)10時30分~ 

風の紙芝居師たけちゃんの大型紙芝居 「空色のカマキリ」

を上演いただきました。


当日は、夏休み中の小学生や 子ども園の子ども達も足を運んで下さいました。


美しい色彩と細やかな線で描かれた自作の紙芝居。 

ピアノやバイオリンの音色とともに たけちゃんの語りに導かれて 

お話の世界で旅をするひとときを過ごし みんなで感動を味わいました。


参加してくださった方からは 

「みんなと、見た目が違っても、できることが少なくても、大丈夫だよ、

   自信をもっていいんだよ、と言ってもらえているような、

   あたたかい紙芝居でした。ありがとうございました。」 

「絵も、演奏も、お声も感動しました。

   虫も、人も地球上のすべてのものは、つながっていて  

   共存しているということをあらためて思わせて頂きました。  

   一人一人が認められて、輝いて、 

   幸せを感じて生きていけれる世の中になってほしいです。  

   紙芝居を越えたメッセージをいただきました。」 

など、素敵な感想をいただいています。 


たけちゃんこと、後田竹次郎さんは イラストレーターがご職業で、 

図鑑の挿絵など多くを手掛けつつ、 平成20年からは全国各地で紙芝居を上演され 

たくさんの子ども達や大人の方々に 温かいメッセージを伝え続けておられます。 

現在は、岡山を拠点に動かれていましたが 

もう少ししたら、岡山を離れられるということで 

今回のくるみの森での上演は、 大変貴重な機会でした。 

またいつか、くるみの森で たけちゃんの紙芝居を 

みんなで見れる日が訪れますように・・・。 


たけちゃん、本当にありがとうございました♥ 


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わくわくるーむ (くるみの森)

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