9月13日(水)
『すまいる子どもひろば』 ~わくわく科学実験~を開催しました。
今回のテーマは「芳香剤を作ろう」でした。
備前市教育協力隊の 守谷克文さんの企画に、
ボランティアの高校生のお兄さんがサポートしてくださり、
とても良い香りのする芳香剤を作りました。
材料はなんと!紙おむつにも使われているポリマーです。
実際におむつに水をかけて、ポリマーがだんだんと水を含んでいく様子を観察。
子ども達は 「わ~、ぷにゅぷにゅする~」 「オムツの中から芳香剤が出来るん?」
という不思議を感じ 好奇心を高めながら
自分なりにきらきらの飾りやビー玉などを混ぜて オリジナル芳香剤が出来ていきました。
子ども時代の「不思議」に思う気持ちを大切に
想像力、創造力、ひらめきの力を育んでいきたいですね。
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